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【本日の学習時間5時間+これから2時間】【累計559時間】

【簿記】

時間:2時間

教材・範囲

簿記上級テキスト3、4(退職給付会計、リース、減損損失、ヘッジ会計、外貨換算)

【企業】

時間:3時間

教材・範囲

企業上級1テキスト(機関4)

昨日の夜は企業法テキストに金商法の解説が載って無いのに気づいて、慌てて埋もれてた基礎マ期のペラペラの金商法の解説冊子の読み込みと持分会社の読み込みで、3時位に就寝。今日は7時に起床出来たものの→ドトール→自習室→体調不良で11時帰宅→寝る→18時起床→DVD視聴(企業法)というこれはいかんなと唸ってしまう程の一日でした。自習室で勉強してたら急に気持ち悪くなったという事で、チャリで帰宅してしまいました..。今日は簿記の演習やろうと思ったのになぁ、でも上級の個別論点一通り読み込めたからまあいいかな。明日から本格的に朝方でいきます。

簿記上級テキストには、論文重要論点の個別論点が網羅されているんですが、難易度的にはそこまで難しくない。何か簿記も管理もそうだけど、基礎マスターとか上級とかいう括り方自体が予備校側の都合というかなんというか..うーん、そんな風に感じるww過年度生向けに、上級講義+答練というパッケージで売り出すか、答練のみのパッケージを売り出すかの販売戦略との兼ね合いでそうなってる面も否めないというか..。受ける方としては、例えば基礎マスター期の個別の外貨換算、リース、退職給付辺りは上級の同論点とまとめてもらっても難易度的にもそう差し支えないはずだし、上級のヘッジ会計とか金融商品は基礎マスターの有価証券とかと一緒に、更には減損とかは固定資産とまとめても問題無さそうだよなぁ..というかそうしてもらった方が学習しやすい面があるなぁと感じる..。自分でテキスト引き裂いて論点別にまとめなおしたいところだけど、そこまでするのは気が引けてしまうし。まぁ大した問題じゃないけどw

今日は、気がかりだった簿記の上級テキストを読み込めたのは大きい、てか読める様になっている、外貨とかヘッジとか減損とかリースとかも。リースの残価保障や維持管理費等はあくまで補足的、借手側はそんなに重要性無いと財表の先生が言ってた。短答で1肢出る位かな!?外貨の独立処理なんていっそBMで載せる位してくれればと思う。退職給付の給付水準改定、数理計算上の差異、会計基準変更時差異等はむしろ理論のが重要そうな感じ、計算は数年に渡って色んな条件があった場合にワークシート使って的確に解答導けるかが問題。減損も条件増えた時に厄介だな。どれも総合問題形式で演習やるしかないなぁ..

明日から一日10時間のペースを取り戻すべく精進していきます。