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TACの会計士講座の上級コースを取るか取るまいかで非常に悩んでいる今日この頃。アクセス標準装備に思わず釣られそうw

明日で中間考査も終わりです。やっぱ去年の12月からTACでずっと勉強してきたのが効いているのか、試験もそんなに苦に感じない。会計士試験の勉強の延長戦上で出来るんでそこまで負荷を感じない。

むしろ明日以降の課題としては積み上げてある基礎〜応用答練と租税法・経営学の学習をどう進めていくかです。それと、12月落ちた場合は直ぐ就活(この言葉が適切かどうかは別として)する予定なんで、それまでに読んでおきたい専門書が結構家に積んであるんで、それもどう消化していくか..。金融とか事業会社の財務・経理部門とか志望するなら最低これ位は読んでおかなきゃ話にならないだろうといったもの(VC、PE、短期金融市場、金融政策、マクロ・ミクロ経済、産業組織論、コーポレート・ファイナンスヘッジファンド云々..)が積読状態になっているんで、12月短答の勉強と院でのタスクとこれらをうまーく平行して処理していきたいなと考えています。

ちなみに読んでおきたい本のリストアップは昨日終わらせたんで、以下備忘録として記載しておきます。

12月までに読んでおきたいもの

ベンチャーキャピタルハンドブック

プライベート・エクイティ―ケースと解説

リアルエステート・ファイナンス第12版・上

リアルエステート・ファイナンス第12版・下

不動産ファイナンス大全―機会とリスクのマネジメント

ヘッジファンド運用入門

証券化入門―資産価値に基づくファイナンス手法のすべて

現代の金融政策―理論と実際

短期金融市場入門

新・債券運用と投資戦略

株式運用と投資戦略―株式ポートフォリオ運用の理論と実務

コーポレート ファイナンス(第8版) 上

コーポレート ファイナンス(第8版) 下







会計学の本が一冊も無いのは、これは決して会計学を軽視している訳では無くて、会計学については院で相当の質・量の勉強をするし、専門書も読むんで、それを補う位置づけとして上記の本を読んでおきたいのです。というか上に挙げた本はもう常識レベルで知っておかなきゃいけないし、知らないと話にならないんで、再度就職する時に行きたい企業へ行くための備えでもあります。

6月5日からは、期末の考査までは暫く答練と租税・経営の自習、アクセスの復習を消化していく予定。