スクリーニング
NEET2日目の今日の午前は、銘柄スクリーニングに費やすw
以下スクリーニング基準
- 東証一部上場銘柄
- PERが20倍以下
- PBRが1倍以下
- 配当利回りが1%以上
- 時価総額1000億円以上
- 自己資本比率50%
- 1株当り利益が前年度比5%以上減益になった年が過去5年で1回以内である事
- 株式益利回り(PERの逆数。(一株利益÷株価)×100で算出)が2.8%以上である事。(10年モノの長期国債の利回りを1.4%と仮定しその2倍とする。)
- スクリーニング後の銘柄からは、1業種につき1銘柄を厳選し購入。
- 年初来高値・安値の平均値以下の価額で取得する。
- クォンツ・スコア!!が70以上の銘柄に関しては多めに購入。
まぁ、スクリーニングといっても殆ど独自の指標なんてものは勿論無く以下の書を参照。
- 作者: 井手正介
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2008/03/01
- メディア: 単行本
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クォンツ・リサーチのスクリーニング機能が非常に使い易いw出来ればスクリーニング時に業種別で絞り込めたり、過去5年位の一株当り利益のトレンド(平均成長率)等の指標がある尚良し。
運用報告については追々
各銘柄の購入時のウェイトや入れ替え基準等のポートフォリオの構成の詳細以外に関してはこんなところ。